あまり食べてないのに太るのはなぜ?
阪神西宮駅より徒歩2分の隠れ家スタジオ。
Fitness Lifeスタジオカレンです。
若々しく美しい身体作りをサポートします。
春の訪れとともに気になるのが薄着になる季節…
厚手のコートなどで隠していたのが隠しきれなくなる
「ダイエットを成功させるために大切なこと」を話したいと思います。
皆さんは不思議に思ったことはないですか?
よく食べるのに太らない人と
あまり食べてないのに太りやすい人…
ではあまり食べてないのに太るのはなぜ?
そんなに大食いなわけでもないのに何故だか太っている…
そんな経験はありませんか?
「食べた量が少ない」と思っていても、何故か体重は減るどころか
むしろ増えていることがありますよね。
ダイエットの手法として食事制限する女性の多くが運動を避けがちなのです。
運動はしたくないから食事制限で痩せよう、なんて考えていたら大間違い!
いくら食べる量を減らしたところで、動かなければカロリーは消費されません。
運動不足は太りやすい要因をつくる元凶です。
運動不足によって、次のような太りやすい要因がつくられてしまいます。
- 心臓が弱くなって運動がしづらくなる
心臓は酸素を含んだ血液を全身に送る役割を持っていて、
人が生きていく上で絶対に欠かせません。
心臓はポンプのような動きで全身に血液を送っています。
人が運動をするとエネルギーを消費するために酸素がたくさん使われ、
血液の循環が活発になります。
運動をすればその機能がたくさん使われて鍛えられ、
心臓が強くなりカロリー消費が盛んに行われます。
- 基礎代謝が落ちている
どんな食事制限をしていたとしても、必ず何かしらのものは食べますよね?
しかし食べたものはそのカロリーを消費しなければ太る原因になってしまいます。
運動不足の人に共通して言えるのが「基礎代謝が落ちている」ということです。
基礎代謝が低下する理由には
「身体についている筋肉が少ない」
「血流が悪く滞っている」
「内臓機能が低くなっている」
が挙げられます。
血流は運動によって活発になるし、筋肉をつけるのに運動は欠かせません。
内臓機能も血流の良さに深く関係しています。
つまり基礎代謝を上げるためには運動が欠かせないのです。
基礎代謝が下がると食べたもののカロリーを上手く消費できずに
脂肪となってしまいます。
いくら食べる量を制限したところで、ほんの少量のカロリーであっても
脂肪になってしまえば太る原因になります。
- 摂取カロリーの減少による飢餓モード
急に摂取カロリーを減らすと、カロリーが減ったことに対して
身体がストレスを感じて「飢餓モード」に突入してしまいます。
カロリーは過剰に摂取しても身体によくありませんが、
不足してしまうとエネルギーを作ることができなくなってしまいます。
食事が減ったことでカロリーの不足を感じ取った身体は、
本人の気持ちとは関係なく「飢餓モード」に突入します。
飢餓モードに突入すると、
「筋肉の量を減らそうとする」
「基礎代謝が落ちる」
「脂肪が燃焼されずに溜め込まれる」
といったカロリーの消費を避けるための働きを始めます。
身体は常に生命の維持のために働いているので、
それを妨げようとする行動にはストレスを感じて
本人の気持ちとは反対の動きをすることがあります。
食事制限を中心としたダイエットを試したけどどれも失敗した、
続かなかったという人は多いのではないでしょうか。
一気に痩せてうまくいったように思っても、
あっという間にリバウンドをしてしまうのが現実です。
元の体重以上になってしまいます。
ダイエットをするためには、
激しい運動や食事制限が必要と思ってしまいがちですが、
それらのやり方はどうしても無理があり、
長期間続けることができません。
身体を根本的に見直して、すっきりとしなやかな身体作り、
リバウンドをしない身体づくりをするためのダイエットなら、
ヨガがオススメです。
今回は、ヨガのダイエット効果について、
なぜヨガでダイエットができるのか、
実際に効果があるのかなどを次回にご説明したいと思います。
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